パナソニック株式会社エコソリューションズ社さま社内の、フュージョン営業運動のキャラクター「ジョン」を制作いたしました。
さまざまな商材を扱っておられる企業さまだからこその
「社員の方同士が結束し、得意分野を活かし合える営業を」というコンセプトの「フュージョン営業」という運動。
そのなかで、社員さまの営業活動を応援するキャラクターとして誕生しました。
「ナンバーワン」で「オンリーワン」な企業や人、ということから、
「ワン=犬」「パナソニックさま=P」から発想し、Pの形をした犬という親しみやすいキャラクターを開発しました。
ぬいぐるみやストラップなどのグッズやシール、パワーポイントに貼りこむためのアニメーションなど、
平面だけではないかたちに展開しました。
社員の方からもかわいいと好評の声をいただき、広く起用して頂いたようです。
パナソニックさまの社内や受付、ショウルームにもこちらのぬいぐるみを置いて頂いていました。
音楽之友社さまのピアノ雑誌「ムジカノーヴァ」の表紙イラストを2013年頃から隔月で担当しております。
「ムジカノーヴァ」はピアノ教室の先生とお子さまが一緒に読まれる雑誌です。
表紙を見てこれはどんなシーンかな?などと会話やイマジネーションが広がるような世界感を意識しています。
毎月異なるイラストレーターを起用されているので、
弊社からは複数名のイラストレーターの方をご提案し、お選びいただいております。
[2016年10月号/MARI MARI MARCHさま]
[2016年8月号/PEIACOさま]
[2016年6月号/清水 美和さま]
[2016年4月号/キタムラ ハルコさま]
[2016年2月号/オオウラ シオリさま]
[2015年12月号/川添 むつみさま]
イラストレーターの方には、ピアノが描かれていることと季節感を取り入れること以外は、自由に発想いただいております。
みなさまいつも心がほっこりするような素敵なイラストを仕上げてくださいます。
オーガニックコスメブランド ロクシタンさまの、40周年記念プロモーションのイラストを制作しました。
ブランド誕生40周年記念として、人気フレグランスライン「ヴァーベナ」を大きく打ち出した特別プロモーションを展開。3月、4月、7月と3度に分けて段階的にDMとHPにて発信。パリでルームシェアしている3人の女の子をイラストで表現し、香りをイメージしたそれぞれの恋のストーリーが進んでいくと共に、そのストーリーにぴったりなアイテムとして、商品紹介を行いました。
3名それぞれの個性や魅力を表現できるよう、ストーリーを読み込みどんな女の子か想像しながらイラストを制作しました。
それぞれの恋の物語に沿える挿絵も制作。香りをイメージしたストーリーに入り込んでいただけるように、表情にこだわりました。
ひとゆるみオーケストラ江崎グリコさまの商品、カフェオーレのARアプリ「ひとゆるみオーケストラ」のアニメーション用キャラクターを制作いたしました。
甘くて美味しいカフェオーレを飲みながら、かわいい動物たちのオーケストラの演奏で癒されて欲しい、ほっと「ひとゆるみ」してほしい、
という想いから生まれたキャンペーン企画のスマートフォン向け専用アプリです。
iPhoneかAndroid端末からアプリをダウンロードしていただければどなたでも楽しめます。
カフェオーレの対象の商品パッケージを読み込むと、AR技術を活用して映し出される動物たちが、音楽を奏でます。
対象商品は4種類あり、それぞれ対応している動物たちも異なるので流れる楽器の音色や組み合わの変化も楽しめます。
AR技術により、動物たちがまるでその場にいるような感覚に。お気に入りの場所に連れて行くことができます。
キャンペーンサイトでは、遊び方の案内や紹介動画もあるので、WEB上でもその魅力を体験できます。
商品パッケージが無い方は、ここからPDFをダウンロードして組み立てて読み込むこともできます。
制作を担当したイラストレーターはヤス・タグチータ プレミアムさん。
商品やキャンペーンの意図を汲み取り、かわいいキャラクターを仕上げてくださいました。
写真をSNSでシェアできるので多く拡散されたことや、各メディアでも取り上げて頂いたこともあり、ダウンロード数は好調に伸びたそうです。
2016年11月号の宣伝会議でもこちらのキャンペーンを取り上げて頂きました。
※2016年10月現在。アプリの利用期限は2016年12月27日までです。
HELPMAN JAPANリクルートキャリアさまのWEBサイト「HELPMAN JAPAN」において、記事イラストを長く担当していました。
「HELPMAN JAPAN」は介護・福祉業界をもっと広く知っていただくためのWEBサイトです。
業界のトレンドのキーワードや気になる数字などを取り上げて解説するコーナーのイラストとして起用されました。
写真ではなかなか伝わりにくい内容でも、イラストを使う事で飛躍した表現も可能となるため、一般のかたではなかなか馴染みの薄い情報を、真面目すぎずユーモアを交えたイラストで分かりやすく解説しています。
さまざまな切り口のテーマを描かせて頂きました。
イラストはとにかく暗くならずに楽しげに明るく可愛く面白く、ということを意識して仕上げました。
連載当初数字を扱う記事だったのでスージーさんはとにかく数字が好きな女の子のキャラクターとして誕生しました。
記事とイラストの世界をさらにふくらませるような一言を毎回発言していました。
イラストのあらゆるお悩みやご希望に対応いたします。
どんなことでも、まずはお気軽にお問い合わせください。