コットンズ所属のアーティストchiaki koharaが茨城県で開催の「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」にCALAR.inkとして出展しました。

CALAR.inkは、様々なスキルを持つメンバーが集まり、空間、テクノロジー、アート、デザインを使って「カラフルで魔法のようなセカイを生み出すアーティスト集団」です。
2015年秋に行われたハッカソン「Art Hack Day 2015」にてアート部門最優秀賞を受賞し、今回は、茨城県北芸術祭では新作「いろのないせかい – Achromatic World」を出展しました。

観客は本の表紙をめくるように会場の扉を開け、作品の中へと誘導されます。
会期中数回に渡って行われたパフォーマンスでは、物語に沿ってライブペイントが進み、そこで起こるさまざまなアクシデントに、観客と主人公が共に協力して物語を進めていきます。
大人の方から小さなお子さままで楽しんで頂ける、アートとテクノロジーが融合しながら「アクシデントも、偶然も、全部味方にした」パフォーマンスとなりました。

茨城県北芸術祭　2016年9月17日(土)〜11月20日(日)
CARAL.ink　WEBサイト